「言われたとおりにする」。これは大人にとっても、実は非常に難しいことです。
私自身、ダイエットのために運動と食事に気をつけるべきだと分かっていても、つい甘い物に手が伸びたり、雨を理由に運動を休んだりしてしまいます。お医者様や本のアドバイスどおりには、なかなか実行できないものです。
小さなお子様なら、なおさらでしょう。「途中式を書きなさい」「漢数字で答えなさい」「字を丁寧に書きなさい」……。頭では分かっていても、いざ実行するとなると難しい。特に「字の丁寧さ」に課題を感じている保護者様も多いはずです。
では、どうすればよいのでしょうか。 私のダイエットを例に挙げれば、効果的だったのは「数値化」して「可視化」することでした。体重や体脂肪率を測り、トレーニングの重量を記録する。数値として突きつけられることで、「できていない自分」を客観的に自覚できるようになります。
お子様の学習も同様の部分が多いと思います。大切なのは「見える化」すること。 自分がなぜ間違えたのか、自分の書いた文字が人から見てどう映るのか。その欠点に気づく機会が多いほど、改善のチャンスも増えていきます。
○×をつけて終わり、あるいは答えを確認して終わり。それでは「自覚」は生まれません。自分を客観視するには、「他人の目」が必要不可欠です。
エクタスの少人数制は、講師がお子様一人ひとりのプロセスに深く関わることで、自らの課題に「気づくきっかけ」を逃さず提供します。新年度、その仕組みをぜひ一度体験してみてください。
最後に、誰も興味は無いでしょうが、私のダイエットの途中経過を記しますと、体重は半年で-3キロ、体脂肪率は-1%。筋トレの最大挙上重量はスクワット+5キロ、ルーマニアンデッドリフト+10キロ、ベンチプレス+2.5キロです。やはりこう記してみると体重減のペースが予定より遅いので気を引き締めてまた取り組んで参ります。