小2プレスクールを開講いたします。

2016/11/21

エクタスニュースジュニアブログ

  木枯らしが吹き、ひときわ冷え込むようになった今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
大人たちは寒い、寒いとすぐに暖房をつけたくなってしまいますし実際つけるのですが、
そうすると教室では必ず「教室が暑いです!」という声が上がります。
子どもたちは心も体もエネルギーでいっぱいなのだなあ、と毎日驚かされます。

 さて、エクタスジュニアコースでは年末年始に向けて、さまざまな体験会をご用意しております。
本日はその中でも「小2開講プレスクール」の「国語の授業」についてご紹介します。

 エクタスのジュニアコースは筑駒・御三家をはじめとする【最難関中学合格に必要不可欠な力】を分析し、
「低学年の今しかできないこと」「低学年だからこそやるべきこと」に特化した内容となっております。

 その、エクタスジュニア国語の長所とは?

①宿題が少ない
 「筑駒・御三家」対象講座、と言うと、低学年のうちからたくさんの勉強をさせられるのでは?と心配される方がいらっしゃいますが、エクタスの低学年コースでは、宿題を多く課していません。国語ではなく、算数もです。各科目、一日15分もやれば十分終わる量・内容です。

これは数多くある進学塾の中でも突出して少ないといえます。
では、なぜそうしているのか?
低学年のうちに、勉強以外の見聞を広げてほしいということが理由です。おうちの方とのお話やお出かけや、習い事や遊び、そして好きな分野の読書や調べ物に時間を割いてほしいのです。

小5・6年の優秀な生徒に話を聞いてみると、小学校1・2年の頃は特別たくさん勉強した記憶がない子がほとんどです。そのかわり、何かひとつのことにはまって一生懸命それをがんばっていた、という思い出話が多く聞かれます。

では今、低学年の子どもたちは何にはまっているのか。

どうも、某人気ドラマ・人気ゲームの影響で戦国武将にはまっている子が多いようです。彼ら・彼女らは好きな戦国武将の本を読むうちに、その武将が生まれ育った場所に興味を持ち、調べ始めたりまた、どう考えても習っていないような漢字であっても自主的に練習したり(その動機は「漢字で書けたらかっこいいから」)しているようです。

一見勉強に繋がっているような、遊びの延長のような、わかりにくい例に思えるのですが優秀な受験生にはこういう、「好きだからとにかく調べてみた、覚えてみた」体験が必ずと言っていいほどあるのです。

低学年時に勉強以外の好きなことをする時間がいかに大切か、我々は身にしみて分かっている。だから、低学年時にはたくさんの宿題を出さず、その代わり好きなことをたくさんするように指導しているのです。

②早期から「書くこと」に親しめる
「低学年のうちに好きなことをたくさんしてほしい」とは言っても、現実問題として、中学受験で高い能力を求められることは間違いありません。
特に、筑駒・御三家の問題では、反復練習によって解き方を身につければクリアできる、いわゆる「典型題」では差がつかないため、その場で考えさせる問題が数多く出題されます。そして、その場でどう思考したのか採点者に示すため、多くの学校でたくさんの記述をさせるのです。

そこで、エクタスの国語の指導では、「小さな頃からたくさん書かせる」ようにしており、ゆくゆくは「書き言葉で考えられる」ようになることを目標として指導しております。文脈整序・段落要約・読解問題の3つの課題を用意していますが、特に子どもの国語の力を引き上げてくれるのが「段落要約」のプリントです。一つの文章へ、いろいろな角度・異なるアプローチで取り組むことで、徐々に客観性が養われます。
特に、小2のうちは「素材となる文章」が比較的易しいので、「要約する」技術の養成だけに注力することが可能です。学年が上がれば上がるほど、素材文が難しくなり、トレーニングを始める前に「そもそも文章の意味がわからない」ということにもつながるので読み書きが少し苦手かも、と思われる子ほど早めに受講を始めることをおすすめいたします。

③ただの「答え探し」「答え合わせ」以上の学習ができる
前項で述べた「小2のうちは『素材となる文章』が比較的易しい」という点は、扱い方によってはデメリットになることもあります。
ただ単に子どもたちに任せて問題を読ませ、解かせるだけの学習法だと、子どもたちを「問われたことの答えを記号的に探す」という方法に走らせてしまうのです。

文章が易しければ、その分答えとなりそうな言葉も見つけやすいです。小2のうちは、それで済むのですが、「国語はそれでOK」と子どもの中でインプットされ、その考え方が子どもの中で習慣化してしまうと学年が上がって苦労することになります。

子ども向けの読み物であれば、要点も表現も、わかりやすくされていて当然なのですが対象年齢が中学生以上(そしてそのレベルが、中学受験でも出題される!)になれば、作家たちは要点の繰り出し方にあれこれ工夫をしかけてきます。
そう簡単に「言いたいこと」を教えてはくれず、手をかえ品をかえ、いろいろな方法で主張をするのです。

こうなったときに、「問われたことの答えを記号的に探す」解き方をしてきた子は太刀打ちが出来なくなってしまいます。
そうなる前に、文脈整序・段落要約・読解問題といろいろな手段でひとつの文章にじっくり取り組ませることを子どもに体験させ
「答えは簡単に導けない」ことを知っておけば、学年が上がって文章のレベルが上がっても、多角的な視野から文章を見つめることが出来るのです。

以上の理由から、エクタスジュニアコースの国語は強くおすすめできる内容となっております。
是非、この機会に授業を体験してみてください。

次回は算数について書いてみたいと思います。

プレスクール 各校舎での実施要項はこちら
https://www.eikoh-seminar.com/echtas/course/preschool.html#shindan

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