エクタスでは低学年向けに、筑駒・御三家をはじめとする最難関中学合格に必要な力を診断する
『試行力・記述力診断テスト』を定期的に実施しています。
最難関中学合格を目標とした学習に必要な力を分類し、小学校低学年生の現段階で求められる力を診断。
お子さまの強み・弱みを客観的に分析いたします。
繁雑な計算や高度な知識を要求する出題ではなく、思考過程を重視する作りとなっています。
結果はご面談で丁寧にご説明いたします。
ぜひ診断を受けていただきたいのですが、本日は初めて学校以外のテストを受けてみようと思う方に
アドバイスを差し上げたいと思います。
・テストの枚数の確認
複数枚あるときに、うっかり解き忘れてしまうことも。きちんと枚数や裏面も確認しましょう。
・記名
きちんと名前を書きましょう。記名欄が複数個所あるテストもあります。しっかり全てに名前を書きましょう。
・時間配分
自分のペースで最後まで解き切れるかどうか判断しましょう。
・できない問題はとばす
その問題は出来なくても次の問題はできるかもしれません。
一つの問題にこだわらず、全体として高い点数を取れるようにしましょう。
・「ぬきだし」で答える問題は、本文の通りに答える
漢字をひらがなにしたり、表現を変えたりしてはいけません。
・丁寧に書く
答案は自分がわかればよいものではなく、採点者がわかるように書かなければいけません。
・見直しをする
時間が余ったら空欄部分をもう一度考えたり、誤字をチェックしたりしましょう。
いかがでしょうか。大人からみれば当たり前のことも、お子様に取っては難しいこともあります。
実際にやってみて気づくことが多いはず。そして気づけば成長につながります。
無料でもありますし、お気軽にお問い合わせください。