ジュニア(小1~3)生向け季節のお話し

2017/9/5

エクタス大宮校教室ニュースジュニアブログ

 

きゅうに秋めいてすずしくなってきましたが、みなさまお元気におすごしでしょうか。「暑(あつ)さ寒(さむ)さも彼岸(ひがん)まで」という言葉がありますが、お彼岸をすぎると、暑いのもおさまって、すずしくなってくる(春はその反対)といういみで、まだお彼岸より前なのにすずしくなってきましたね。いつも小学生のみなさんと同じように元気にしている私も、さすがに半そでだけでははだざむいなと感じる日が多くなってきました。元気なのはすばらしいことですが、みなさんもかぜなどには気をつけて過ごしましょうね。


 


さて、夏休みもおわりましたので、各学年の楽しかったエピソードを一言だけお伝えしましょう。


☆小3生国語…カナエールさんと木綿さんのお話を読んでいましたが、それよりも教科書の最後にのっていた「あやしい占い師」があまりにあやしくて、授業中みんなして笑いころげていました…あんな人が本当にいたら、個人じょうほうを教えてはダメですからね!笑


☆小2生算数…算数の図形の問題があったのですが、紙を切ってはるパズルだったため、完全に夏休み工作教室のじょうたいに…なんでもやってみないとわかりませんからね! みんなケガなく楽しめたようで何よりです!笑 みなさん、じょうずに三角にできましたか?


☆アルゴクラブ…ふだん会えないようびの子とチームせんをしましたね。ペアせんもたくさんできました。アイキューブが10分たってもかんせいしなかったときは、すこしあせりましたが、みんなできょうりょくしてやりきりましたね!


 


さて、せっかくの秋ですから、ここからは秋の行事(ぎょうじ)のお話にしたいと思います。


 


 秋にはいろいろな楽しみがありますね。お洋服はチェックのものが増えたり、食べ物は芋栗かぼちゃものが増えたり…考えているだけでうきうきします。今日はその中でお彼岸(ひがん)とおはぎとぼたもちのちがいについてお話しましょう。


 


そもそもお彼岸とはなんでしょうか。彼岸とは仏教(ぶっきょう)で仏さまのしゅぎょうをして、それができた人がたどりつくところのことです。そこに行けるように、がんばってしゅぎょうしましょう、という期間がお彼岸です。また、彼岸は西、此岸(しがん、私たちがいるところ)は東にあるので、秋分(しゅうぶん)・春分(しゅんぶん)の日は、太陽が真東からのぼって、真西にしずむので、この期間には、彼岸と此岸が近づくともいわれています。だからご先祖(せんぞ)さまのくようをするようになったのでしょうね。


 


ここで、おはぎとぼたもちのちがいですが、食べる季節の差という説(せつ、せつめいのこと)が一番有名なもののようです。ただ、地いき(場所)などによってもちがいますから、有名なお話として聞いてくださいね。


 


まず、お花の名前についてです。おはぎは秋に咲く「萩(はぎ)」の花から、ぼたもちは春に咲く「牡丹(ぼたん)」の花からきているというお話です。つまり、食べ物としては同じだけれど、食べる時期によってお名前がかわる、という説です。


次に「つぶあん」か「こしあん」かについてです。おはぎには「つぶあん」、ぼたもちには「こしあん」が使われているということですが、これには理由(りゆう)があるといわれています。あんこの原料(げんりょう、もとです)は小豆(あずき)ですが、小豆のしゅうかくは秋です。つまり、秋につくると小豆はとれたてで皮(かわ)もやわらかいので、よくにて少しつぶせば「つぶあん」としておいしくいただけます。これをつかったのがおはぎですね。反対に、春に作ろうとすると、冬にほぞんして(とって)おいた小豆をつかうことになるので、よくにても皮がかたくておいしくありません。そこで皮をつかわない「こしあん」にしてしまうということです。これをつかったのがぼたもちですね。


 


こんなふうに、お彼岸、おはぎ、ぼたもちだけでも知らないことがたくさんありますね。かわいい行事の絵本がおいてあるお教室もありますから、気になったら先生に声をかけてみてくださいね。


 


また、すでにお通いの方への連絡になりますが、9/1は防災の日で、栄光からも緊急メールシステムのテストメールが送られました。ご登録されている方は届いておりますでしょうか。分からない方はお教室でお尋ねください。


 


2学期が始まって元気いっぱいのみなさんとお勉強できるのがとても楽しみです。まだエクタスに来たことがない方も、ひさしぶりに来てくださるかたも、お会いできるのを楽しみにしております。


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