エクタスでは2月に『新小1プレスクール』として、4月開講の先立ち授業体験会を行っています。
お子さまが授業を受けている中、保護者の皆様はセミナーにご参加いただき、エクタスのご紹介や、エクタスがターゲットしている筑駒、御三家(開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉)、駒場東邦中に合格するために小1で行う学習等についてお話しをさせていただきます。
そのセミナー後に保護者の方からよく出るご質問について、いくつかご紹介をします。
(1)「塾では1教科60分ですが、集中力は保てますか?小学校でも45分なのに。」
初めのうちは集中力の波が大きく、集中できる時間は短いです。
しかし、1か月もすると集中できる時間が長くなっていきます。
小学校ではなかなか集中できないというお子さまでも、塾では黙々とできるようになります。
(2)「算数は教わることなく自分で解き進めると聞いたのですが、それは家庭でもできるのではないでしょうか?」
エクタスの算数教材はしっかり問題を読まないと解けないつくりになっていて、問題内容は難しいです。(小1のはじめのうちはそれほど難しくありませんが・・・)
それは、自分で考え、手を動かして答えを出す、ということに慣れてほしいからです。
エクタスの授業中に「わからない」となったとき、はじめお子さまはキョロキョロと周りを見ますが、周りは淡々と手を動かしているので、「なんとかして答えを出さないと」と一生懸命考えるようになります。
まだ小1という年齢だからこそ、ご家庭ではすぐに「わからない」と言ってしまったり、保護者の方が「自分で考えて」と言っても、なかなか考えることをしてくれなかったりという場合も多いでしょう。
エクタスの算数は、周りと切磋琢磨できる環境と教材で、思考力を向上させます。
※小1から塾に通う必要はありますか?
→「小1から塾に通うのは何のため?」のブログをご参照ください。