今回の問題は、2問あります。
(1)がエクタスの小学2年生用教材で、(2)が筑波大附属中で今年出題された問題です。
どちらも手を動かしてかんがえましょう。
【問題】
(1)下のひっさんの足し算の式の□の中に、1・2・4・5・7・8を1つの式に1つずつ入れて、 正しい計算を3つ作りなさい。
(2)次の式は、3けたの2つの数の足し算を行ったものです。
□の中には、0、4、5、6、7、8、9の数のうち、異なった数がそれぞれ1つずつ入ります。
足し算の答えが最も小さくなるとき、その答えはいくつですか。
(筑波大学附属中学 2011年度)