色々な塾で今頃は最終の受験校や併願校を作る時期になっていると思います。
受験校の決定に関して今回は詳しくは書きません、保護者の方は冷静な主観と客観で
チャレンジ(いけたら最高の学校)、実力相当(成績と見比べて偏差値表を前提に決める)、おさえの学校(努力がほぼ形になる学校)を選んであげて下さい。
チャレンジ、チャレンジ、チャレンジの方法は・・・・・・中学入試だと取られる方も結構いますが、経験上まずお勧めはしません。12歳の子の受験だからです。
保護者は今の時期、試験後に何を声がけしてあげればよいでしょうか。
上記のような事を考えて、下の言葉を思い出しました。
受験前の何ヶ月間保護者が受験生に言ってあげてほしい言葉として紹介されていたと思います。
『合格するのがあなたの仕事(使命)ではないよ、合格するだけの勉強をするのが、あなたの仕事(使命)です。やるだけやって頑張ってきなさい、結果は時の運です。』のような言葉です
不安と戦いながら12歳の子供が受験に向かいます。受験で合格したとき、失敗したときのお子さんへの声かけはどんな言い方がいいのでしょう。
合格したときは自然に言葉が出ますから、気持ちのままに声が出ます、声にならない声も出ます、全身で表現していますから子供さんにも伝わります。
不安と戦いながら12歳の子供が受験に向かいます。
受験で失敗したときのお子さんへの声かけの仕方はロールプレイングしておきましょう。何を言うかはそれぞれお考え下さい。大人でもこれは意外とできていません。
上述のような事をお話してあれば言えることはたくさんありますが、
とても僭越ですが、『合格するのがあなたの使命よ!』と言っていると、かける言葉が見つからないかもしれません。