【国語】 個人差に大きな幅のある、低学年の国語力
低学年の国語力の差は単純な学力差や能力差ではなく、国語体験の違いによるものです。「これまでにどんな文章を読み、どのように考えてきたのか」は、お子さまそれぞれにみな違うので、個人差を無視して一律の指導を行なっていては合理的ではありません。
エクタスでは、国語を「技能教科」と考え、力量のちがう一人ひとりに適切に対応する「半個別指導」で、読解と記述の糸口を正しくとらえるための反復トレーニングを行います。
小1~3各コース|授業体験受付中!
エクタスでは、低学年のうちに育んでおきたい『解くことをあきらめない強さ』、図形問題を解く上で必要な『見える力の育成』、 記述力の基礎となる『要約力』の育成等、筑駒・御三家・駒東中受験の土台となる事項の定着が図れます。
エクタス独自の国語指導のポイント
ポイント1
そこでエクタスでは、「半個別指導」という独自の指導法を採用し、多様な個人差に対応しています。「半個別指導」はホワイトボードを使ってみんなで一緒に考える解説指導と併行して、ひとりひとりの生徒の手元で、対話しながら個別添削指導を行うワークショップスタイルとなっております。この指導法にしたがって、生徒ひとりひとりの国語体験に対応した最適な授業が進められていきます。
ポイント2
さらにエクタスでは、小学校低学年のうちから、説明文においては書き言葉による論理的思考の方向付け、物語文においては書き言葉によるイメージの客観的なとらえ方に取り組みます。文脈整序・段落要約・読解問題の3つの課題を有機的にリンクさせた、エクタスオリジナル教材「読解記述サーキットプリント」を繰り返し解いていきます。これによって、受験国語の両輪をなす「読解力」と「記述力」がバランスよく向上します。
記述文字数の多さに、低学年のうちから慣れていく
筑駒・御三家入試の国語は、10,000字もの文章を読み1,000字もの記述をしなければなりません。そのために普段から文章に慣れ親しみ、書き言葉で考えられるほどの国語力が必要となります。エクタスオリジナル教材「読解記述サーキットプリント」では、低学年から段階的に記述量を増やしていくことで、小4段階では麻布、武蔵、女子学院、雙葉中に通用する記述量を、小6段階では質的深みを必要とする筑駒、開成中、最多文字数を必要とする桜蔭中にも対応できる記述量を確保していきます。
読解→記述→読解→記述…のスパイラルによる精度の向上
短文書き換えトレーニング
文構造の把握と表現力のトレーニングを行います。
長文段落整序
速読力・編集力・構成力を養成します。
段落要約
精読を習慣づけ、書き換えによる表現力とポイントを的確に押さえる要約力を養成します。
小1~3各コース|授業体験受付中!
筑駒・御三家・駒東中受験に精通した講師が、低学年の時だからこそ培うことができる、合格に必要な「自ら試行(思考)し考え抜く力」や「記述力」「応用力」を独自のメソッドで指導します。
保護者の皆様には講座の概要説明をいたします。授業見学も可能です。
むずかしいけど、おもしろい!低学年から始める、筑駒・御三家・駒東中合格への指導
エクタスのすべての指導システム・教材・カリキュラムは「筑駒・御三家・駒東中に合格するために、今しなければならないことは何か」を基準に作成されています。小学1・2・3年生の低学年のお子さまにとって、いわゆる「読み書きそろばん」を超えて、「今しなければならないこと」は…
■小1~小3エクタスコース概要
指導時間 | 各60分/週 |
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科目 | 算数・国語 |
教室 | エクタス全校 |
低学年から始めることで、筑駒・御三家・駒東中合格の土台が培われます
エクタスでは、低学年のうちに育んでおきたい『解くことをあきらめない強さ』、図形問題を解く上で必要な『見える力の育成』、 記述力の基礎となる『要約力』の育成など、筑駒・御三家・駒東中受験の土台となる事項の定着が図れます。
段階的に試行(思考)力・記述力を育成していくことで、問題を解くことの喜びと面白さを実感し、 学んでいくための姿勢と能力を身につけていきます。
高学年からは、習熟度に合わせた教科別クラス編成・少人数定員制で、筑駒・御三家・駒東中に立ち向かうため、より高い次元への成長を促します。
小1~3各コース|授業体験受付中!
筑駒・御三家・駒東中受験に精通した講師が、低学年の時だからこそ培うことができる、合格に必要な「自ら試行(思考)し考え抜く力」や「記述力」「応用力」を独自のメソッドで指導します。
保護者の皆様には講座の概要説明をいたします。授業見学も可能です。