こんにちは。大宮校の佐藤です。
2020年も残りわずかになりました。この1年をふり返ってみると、なかなか外出できない日々が続き、例年よりもお家ですごす時間が多かったのではないでしょうか。
この年末年始、小6受験生は受験勉強、小4・5生は冬期講習で2学期の復習など、やることが多いでしょうから、今回は小1~3生におすすめの『冬休みの過ごし方』を紹介したいと思います。
①勉強
エクタスにお通いの皆さんは、冬期講習、2月から新年度に向けて、新たな問題にチャレンジしましょう。
エクタス算数パズル問題
エクタス国語記述問題
授業でやり残した問題を、お家でも実施しましょう
そのほか、冬期の課題、小学校の課題に取り組みましょう。
②読書
お家で過ごす定番、読書。年末年始が終わっても、年間でたくさん読みたくなる人気シリーズをおすすめします。
廣嶋玲子『ふしぎな駄菓子屋銭天堂』シリーズ
杉山亮『ミルキー杉山のあなたも名探偵』シリーズ
宗田理『ぼくらの〇〇』シリーズ
『10歳までに読みたい世界名作・日本名作』シリーズ
『科学漫画〇〇のサバイバル』シリーズ
③親子で会話
2020年はお父さんお母さんもいそがしい1年だったと思います。年末年始は親子でたくさん会話をしましょう。
クリスマス・お正月の料理を一緒に作る。
年末に大そうじをいっしょにやる。
お正月の伝統行事や、2021年の目標を話し合う。
④おうち遊び、外遊び
この時代だからこそ「昔の遊び」をやってみては?遊びを通じて知恵を生みます。
「羽根つき」1年の厄(やく)をはね、元気にすごしましょう。
「凧あげ」凧が高くあがるほど願いがかなう、元気に育つといわれています。
「かるた」最近では、世界の国旗かるたや、都道府県かるたなどもあります。
「独楽(こま)」巻き方にコツがいります。うまく回ると縁起がよいといわれます。
「双六(すごろく)」勝敗は運しだい、何人でも参加できます。『人生ゲーム』もいいですね。
年末年始、充実した時間を過ごし、2021年と新年度を迎えましょう!