開講コース一覧
講師のご紹介
松井 猛巳(マツイ マサキ)教室責任者
担当教科:理科・算数 指導歴:23年
1つの原理・原則から、いろいろなことを考えよう!
理科という科目は、数少ない原理・原則を利用して、いろいろな事柄を考える科目です。ですから、知識の丸暗記に終始せず、原理・原則を使って考えることや、知識の活用方法の定着を目標としています。そして、それらの経験をもとに、最難関校合格に必要不可欠な「最後まで考え抜く力」を養成していきます。
長岡 憲久(ナガオカ ノリヒサ)
担当教科:算数 指導歴:25年
「理」を見つけ出し「理」を楽しもう
最難関校の受験で最も大事なことは自ら気づき自ら考える姿勢であることは言うまでもありません。そして考えることや発見することを楽しみ感動することができればどんどん子ども達は伸びていきます。「もっと知りたい」「もっと考えたい」という気持ちを育み、考えるための手法や手がかりを見つけるコツを教えながらともに楽しみ感動することが授業です。もちろん最難関校を突破するためには子どもによって正さなければいけない部分もあり努力が必要ですが、この楽しみや感動が克服し成長していくことの原動力です。
最難関校は突破するだけがゴールではなく、最難関校という環境でどう楽しみ成長できるかが最も重要です。そのための授業と指導をしていきます。ともに楽しみましょう。
蛯名 政之(エビナ マサユキ)
担当教科:国語 指導歴:27年
昭和の残り香漂う国語指導
国語の答案って、何でしょう。学校の先生が選択した文章を理解していますよ、というアピールです。理解しているから質問に応えられますよ、というアピールです。そして、自分の考えを他人に伝える能力がありますよ、というアピールです。
日常生活で会話しているときには意識されることは少ないのですが、これらは非常に能動的な行為です。「段落整序プリント」や「読記プリント」等のエクタスオリジナルの記述教材を用いて、積極的に「アピール」できるよう訓練してまいります。その結果として、「志望校合格」の他に、読書の喜び、コミュニケーションの楽しみが得られるはずです。楽しみですね。
佐藤 圭介(サトウ ケイスケ)
担当教科:国語 指導歴:21年
学び、考え、答えを出していく。未来を変える力にしよう。
最難関中学入試の国語では、現代社会を反映したテーマに基づく、長く難解な文章を読んで内容を理解し、読み取った内容を記述する問題が出題されます。その答えとして書く力は、すぐに身につけることはできません。 エクタスの国語授業では、子どもたちが誤りをおそれずに自分で書き、どのような言葉が必要だったのか、教師の添削を通して、ひとつひとつの問題に向き合いながら解答を完成させていきます。学び、自分で考え、答えを出していくことは、受験を突破する力だけではありません。その先にある、自分の未来を変える力になります。エクタスでともに学び、自分の未来を変えていきましょう。
富山 寛之(トミヤマ ヒロユキ)
担当教科:算数 指導歴:22年
最難関校入試を戦うための「読み」の精度を、ひたすらに高める
最難関校入試の舞台で戦うためには、具体的な問題パターンに応じたテクニックの習得のみならず、さまざまな水準における「読み」が重要になります。問題文から確実に読み取れる事柄をひきだすための「読み」、精密かつ複雑な問題設定を的確に読み崩すための「読み」、ここから先の展開を大胆かつ正確に予測するための「読み」。これらの「読み」の精度を高め続ける事こそが、最難関校の入試問題を楽しむための、そして合格をつかみ取るための絶対条件なのです。 エクタスの授業では、お子様それぞれの反応を大切にし、対話をおこなうことに重きをおきます。ひとりひとりが自分自身の能力の成長を信じ、より深く考えることをあきらめない環境を提供します。個々の「読み」の微妙なズレを修正するために、適切なアドバイスを投げかけ続けます。さあ、エクタスの授業に参加し、「読み」の精度を高めるための学習をはじめてみませんか。
山本 豪志(ヤマモト タケシ)
指導教科:国語 指導歴:21年
Be Intellectual, Do Practical
授業は一週間のニュースチェックからスタートします。そこで「興味がない」は禁止です。
世の動き、様々な話題に興味を持つことが思考の幅や論理性を養います。「無知である」ことはともかく、「無知でいる」ことはいけません。そして、授業で手を動かさず「考えている」と言うのも禁止です。白紙では誰もあなたの懊悩を窺い知ることはできません。
思考を言語化し、文章化してこそ、悪戦苦闘の結果は伝わります。授業で書くためのポイントを、武器を与えます。しっかり手を動かしましょう。
目、耳、口、手をフル稼働して得られる知力・実践力は即ち一生変わらぬ読解力の礎となります。さあ、知的な時間を過ごしましょう。
松本 学(マツモト マナブ)
担当教科:社会 指導歴:33年
世の中のことがらを、関連付けて学ぶ力を養います。
最難関中学が出題する社会科の問題の中には、基礎的な知識をふまえた上で、その知識を現在世の中で起こっていることがらと関連付けて思考させるものが多くなっています。こうした問題に対応するには、地理・歴史・政治といった社会科の素材を単体で扱うのではなく、さまざまなものを結び付けて捉えるものの見方を備えておく必要があります。エクタスの授業では、ひとつのことがらを学ぶのに、ことがらの背景や因果関係と連係させて学んでいきます。こうした授業を通じて多様な視点を持ち、関連付けて学ぶ力を養っていきましょう。こうした姿勢で学んだ強固な知識と柔軟な思考が、最難関中学受験で活かされることを願っています。
教室ご紹介
050-1796-8606
目黒区自由が丘1-4-6 ヒューマンハーバー2F
東急東横線・東急大井町線 自由が丘駅北口徒歩3分
自由が丘駅の北口を降りて右折します。つきあたったらまた右に曲がります。踏み切りを渡らずに左折し、50mほど歩くと1Fにセブンイレブンが入っているビルが見えます。このビルの2Fがエクタス自由が丘校です。