筑駒・御三家・駒東中の2021年入試における国語出典をご紹介します。
<筑波大駒場>
小島俊明『ひとりで、考える』(説明文)
五味太郎『ときどきの少年』(随筆)
貞久秀紀『体育』(詩)
<開成>
最上一平『糸』(物語文)
山田玲司『非属の才能』(説明文)
<麻布>
津村記久子「河川敷のガゼル」(『サキの忘れ物』所収)(物語文)
<武蔵>
加藤博子『五感の哲学 : 人生を豊かに生き切るために』(説明文)
<駒場東邦>
工藤純子『あした、また学校で』(物語文)
<桜蔭>
稲垣栄洋『はずれ者が進化をつくる 生き物をめぐる個性の秘密』(説明文)
森絵都「あの子がにがて」(『あしたのことば』所収)(物語文)
<女子学院>
梯久美子「風船スケーターの不条理」(『好きになった人』所収)(随筆)
高橋敬一『昆虫にとってコンビニとは何か?』(説明文)
<雙葉>
小川洋子「キリコさんの失敗」(『偶然の祝福』所収)(物語文)
川崎洋「紙風船 黒田三郎」(『教科書の詩をよみかえす』所収)(鑑賞文)
それぞれの中学の出題傾向や対策は「入試報告会」でも紹介します。ぜひご視聴ください。