学習指導要領が2020年に改訂されます。
どのようになるのか、注目されますね。
それに関連する「漢字の書き方」を調べる本についてお話しします。
漢字を調べるときはもちろん漢和辞典を使うわけです。
読み方が分からなくても部首や画数で調べられます。
書き順ものっています。便利ですね。意外な意味や漢字が載っていて、読み物としても楽しいものです。
しかし、やはりたくさんの漢字が載っている関係で、自分が調べたい字を素早く見つけるのが難しいのですね。
間違えやすいポイントを教えてくれているわけでもない。トメ、ハネ、ハライ、棒の長さ等々。
これらかゆいところに手が届くのが、「漢字の書き方」本です。
定番とも言える旺文社と学研プラスの本がこの春新しくなりました。
旺文社 『小学漢字1026字の正いい書き方4訂版』
学研プラス 『正しく書ける 正しく使える 小学全漢字1026』